12月8日(土)に、世田谷区にて新築住宅完成見学会を開催します。
今回の記事では、見どころを一部ご紹介いたします。
以前の古い家は隙間風が入る寒い家でしたが、今回新築する住まいは
断熱性能を高め、冬は日差しを大きく取り込み、夏には通風・排熱と
遮光の工夫をしたパッシブデザイン設計としました。
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①スノコ床と欄間
2階ホールの床をスノコとすることで、上下階を通して空気の流れを活性化させるとともに
上階からの光を取り込みます。
また、欄間は取り壊した以前の家のものを再利用しました。
新築ながらも、以前の家のような安らぎを感じさせます。
②真壁構造とトップライト
構造材を表した”真壁工法”を採用しました。しっくい壁の白と、柱の古色仕上げの対比が美しいです!
天井には採光および通風・排熱のためのトップライトを設けています。
③ステンドグラス
トイレの引戸には、ご友人が作成したステンドグラスを採用。
自然が大好きなご夫婦にピッタリの、優しい色使いのステンドグラスです。
④外付ブラインド
ドイツ製の外付ブラインドを採用しています。
夏は日射熱を外部でシャットダウンすることで快適な室内環境を維持します。
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高性能かつ自然素材を多用した、人にも自然環境にも優しいお住まいです。
ぜひ一度、見学会でお確かめ下さい!
見学会の詳細や参加申込みはこちらからお願いいたします。
定員制となっておりますので、お早めにお申し込み下さいませ。
渡辺