新年あけましておめでとうございます。
風もなく暖かくて穏やかなお正月でした!
この暖かさで寒桜はもとより蝋梅や白梅も咲き始めています。
このままこの陽気が続くのでしょうか。
今年も皆様方からの年賀状、ありがとうございました。
甲府湯村のK様からも頂戴しました。
このようにサラサラっと書けるK様、素敵です!
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昨年のW杯イングランド大会以降ルーティンという言葉を頻繁に耳に
するようになりました。これもルーティンといえるのか分かりませんが、
大晦日には安藤広重の錦絵にも描かれている北区王子の装束稲荷に行き
元旦午前零時直後に初詣
(長蛇の列なので零時直後に初詣できるように並ぶタイミングが難しい!)
それから装束稲荷を零時にスタートした「狐の行列」が王子稲荷神社に
参拝するのを待ち受け獅子舞などを見て午前2時半ごろに帰宅。
三日は門前仲町の深川不動尊に行き護摩祈祷を拝観。
読経と共に導師がくべる護摩焚きの炎とパチパチとはねる火の粉、
僧侶達が吹くほら貝の音と四基の太鼓が連打されるその迫力は凄まじく
振動で身体がビリビリと震えます。
余韻が残っている中昼食は深川蒸篭(せいろ)を食べ、馬場先門に向かい
箱根駅伝の最終走者を読売新聞社の小旗とカメラを手に待ちます。
陽射しが強くシャツ姿になって観戦、
去年と同様に青山学院が断トツの強さを見せてくれました。
写真を撮っても他の走者よりも走る姿に勢いが有るのがわかります。
熱狂的なファンは箱根駅伝が終わるや早々に「今年も終わった!」と
思うそうです。
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今年は四日が大安、友人と決まった時間に待ち合わせ新宿七福神巡りに。
新宿二丁目の布袋尊から神楽坂の毘沙門天までを2時間ほどかけて
ゆっくりと巡ります。その途中にあるのが旧小笠原伯爵邸の洋館、
玄関脇の壁には日吉神社の神猿をモチーフにしていると言われている
立烏帽子で御幣を担いでいる陶板の猿のレリーフが有ります。
洋館で有りながら北東にあたる場所に守護神の猿のレリーフ、面白い!
神楽坂の毘沙門天で満願! 昼食は鳥茶屋のうどんすきと新酒で乾杯
これらの行動パターンを続けていますがルーティンと言えますか?
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今日から仕事始め! 元旦に載せた日経と朝日新聞の広告の反響が良く、
多くの方々からメールやお電話でのお問い合わせを頂いております。
23日の見学会は既に予定してた人数を超えそうです。