先日、鎌倉で建築中の住宅が上棟しました。
前面道路が狭く、レッカー車が現場に入らない為2日間での作業。
不安定な天気の中でしたが無事に棟まで上がりました。
その様子をご紹介します。
大黒柱は7寸角!
真壁づくりの為、養生してある柱は建物完成後も壁に隠れずに見えてきます。
柱は「西川杉」と呼ばれる埼玉県の飯能・秩父から供給される良材を使用しています。
柱にかかる骨太の梁はすごい迫力です!
間取り、仕上材、建具、設備機器など細部にわたりお施主様の家づくりへの情熱が詰まっているお宅。
まだ骨組みまでの段階ですが今後工事が進んでいく様子を定期的にご紹介していきますのでお楽しみに!
諸田