川越で約20年前に建てたお宅に先日修繕工事で伺いました。
木で作った通用扉が傷んでしまったので、取り替えた工事です。
冠木門の方は、約20年前に建て替えたとき以前から既にあった
古い物ですが、深い屋根がかかっているので、雨がかりがほとんどなくて
あまり傷んでいません。
このような門は、最近では残念ながらなかなか造る方はいなくなって来ました。
費用の問題もありますが、まず土地にこういう門に見合うスペースが取れない
からですね。
都内じゃなくてもなかなか難しいと思います!
新しく同じように造るといってもけっこう費用がかかりますので、修繕して
いけばまだまだ数十年大丈夫です!
こういう造りだと和風テイストですが、やはり基本的に木の素材を活かした
造りになると、デザインは和風がイイ感じがしますネ!
今回取り替えた扉のところには、屋根がないので傷んでしまったのですが、
かと言って単純に屋根をかければいいということでもなく、全体のバランスや
デザインを考慮する必要があります。
建物本体の方の庇はなるべく深めに造りたいところです!
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冠木門は最近あまりお目にかかれないですが、こういった特別な仕事を
ご希望の方はぜひ弊社にご相談してください。
新築・改修・修繕など、いろいろいと対応させていただいております!!
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